出庫しないままではMetaMaskに表示できないことがわかりました。
手順はこれでよいと思いますが
出庫していないので失敗編です。
① マイページの保有NFTをクリックして保有しているNFTを表示する
② 表示させたいアセット(保有しているNFT)の一番左の NO をクリックする
③ コントラクト の HEXA NFT MATIC(HEXANFT) をクリックする
④ polygonscan のサイトに切り替わりました
⑤ 左上の Contract の アイコンをクリックしてアドレスをコピーする
⑥ MetaMask(自分のお財布)を polygon のネットワークに繋げる
繋げ方は こちら
下の画像が polygonのネットワーク(Polygon Mainnet)につながっている状態です
⑦ 上は左の トークン が表示されている状態なので
中央の NFT をクリックします。
⑧ 左の NFTをインポート をクリックして
⑤でコピーしたアドレスを アドレスの欄に 右クリックで貼り付けます
⑨ トークンID も入力します。
トークンID は ②の NO の部分の # のあとの番号です
⑩ 残念ながらこのような結果になりました
そうなのです。
HEXAでは円でカード決済が可能なのですが、
代理でHEXAがミント(NFTに鋳造)してくださっているので
HEXAの情報しかもちろん書かれていません。
polygonscanの通りです。
④の画像の中央あたりに
CONTRACTCREATOR:
TOKENTRACKER
とありますが、
CONTRACTCREATOR = HEXA独自コントラクト
どのような機能をもったNFTを作成するのかのプログラムを作成したのはHEXAで
TOKENTRACKER = HEXAのコントラクト = HEXAの契約
であることしか書かれていませんでした。
*まだ勉強中なので間違っていたらすみません、。
⑤ の コントラクト も HEXA のものです。
つまり、わたしが所有者であることは
どこにも書かれていません。
この状態では所有者はHEXAなのだと思います。
なので
操作しても表示できなかったわけです。
おそらく HEXAから HEXAで言う 出庫 (自分のウォレットに出庫)をしないと
自分のウォレット(MetaMask)に表示できそうにない気がします。
*只今問い合わせ中です。
つまりは本来の意味で自分の所有とならないと言うことでもあります。
ただし、転売するにはそのままの方がよいのかもしれません。
再度転売のために 入庫 すると手数料(ガス代)がかかる気がするので
そのあたりも再確認が必要そうです。
HEXAが永続する限りは誰がクリエーターで誰が所有者なのかは
HEXA内で確認ができますが
そうではなくなった場合も考慮しておく必要があるかもしれません。
自分のウォレットに表示できるようにならない限り
HEXAが所有者となるのだと思います。
わたしの場合、クリエーターの証拠として
Xやインスタグラム、YouTube、Behance、自身のサイトなどを利用しています。
所有者証明もそれらを利用してみる予定です。
IllustratorやPhotoshopの作成工程のデータも残しておくと良いかもですね、
有名な方なら画風でそれが誰の作品なのか検討はつくのかもですが、
ですが昔ながらの作品でもこれって?本当に? 判断できる鑑定士の方が
間違えなければ。。というかんじですが
そう言う意味ではデジタルであってもなくてもかもですが
だからこそ作成工程は残せておけるならば
より証明できる要素が増えるので良いかと思います。
次回はまず出庫をしてみます。
それでpolygon scanの内容がどう変わるのか比較してみたいと思います。
この内容がどう変わるのか、です。
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