難病漢字アーティスト- 花押アートを学術書に残したい
- TSUKI
- 4月8日
- 読了時間: 3分
更新日:4 日前
4月16日の時点で 達成率38%
4月7日深夜から4月30日まで の 緊急企画 です。
3月29日に
この後の流れを考えると運命のような偶然です。
私の二個一文字は古くは平安時代に遡る「花押」と類似した作品だと気づきました。
複数の文字のパーツの一部をひとつにまつめたサインのようなものです。
古くは平安時代から、現代においても閣僚署名などに利用されているそうです。
私の漢字アートの二個一文字は
複数の文字の全てのパーツをひとつにまとめたものです。
そして背景も加えた「花押アート」を作成しています。
Behanceはこちら *閲覧の推奨はPC 携帯だと文字サイズなどがバランス悪くなります。
オリジナルサイトはこちら *Behanceに移行できていないもの
4月1日に
フランスに出展したときにお世話になった会社の社長から
封書が届きました。
4月2日に
詳細を問い合わせました。
無名有名問わず約100名の作家による学術書の自費出版のお話でした。
日本の文化やアートを残すための学術書を作成するプロジェクトです。
Art Maison International という美術の学術書です。
国内外問わず世界的に 美術館、図書館、大学などに寄贈 されるそうです。
4月3日に
クラウドファンディングを立ち上げることにしました。
そもそも作家は個展や団体展などで知名度を上げていくべきですが
外出が困難な難病なのでそれは叶いません。
(重症筋無力症、薬剤性慢性疲労症候群)
私の作品が歴史ある「花押」に近いものから派生した作品でもあることから
学術書として寄贈されることと
また、この学術書の出版の前に行われる団体展にも参加できることから
とても良い機会と思いましたが
まだまだ知名度のない生活も不安定な作家なのでクラウドファンディングの
作成を開始しました。
*愛猫の病気支援のときに診断書が必要でした。
今回のクラウドファンディングは緊急企画で診断書は間に合わないと
当初は病気のことは触れていませんでした。
*4月16日READYFOR様に確認し、病名を伏せることで記載が可能になりました。
4月7日深夜に
厳密な審査を経てREADYFORにて掲載されました。
今日はどれだけ体が動くだろう?
明日は?来年は?と先の見えない日々です。
これが最後の大きな機会と思う覚悟で日々頑張っています。
4月30日までに達成しなければなりません。
時間があまりありません。
ご賛同していただける方、どうぞよろしくお願いいたします。
またはご興味のある方に届くよう、拡散していただけるだけでも十分ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ー その他関連情報 ー
クラウドファンディング名鑑にてわかりやすく取り上げていただきました。
Facebookで取り上げていただきました。
一般社団法人障がい者アート協会
学術書について
応援ふくろうにて取り上げていただきました。
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